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HOW TO

ジェルを塗る前の自爪ケア

 

  • 爪にジェルやマニキュアなどが付いている場合は、落としてからはじめます。

  • 手をよく洗い、消毒してから行ってください。

 

施術の仕方
爪の長さ、形をエメリーボードで整えます。 (爪の角を落とすと引っかかりにくくなります)

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爪の長さ、形をエメリーボードで整えます。

(爪の角を落とすと引っかかりにくくなります)

甘皮(キューティクル)をプッシャーで押し上げます。

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甘皮(キューティクル)をプッシャーで押し上げます。

ささくれがある場合はニッパーでカットします。

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ささくれがある場合はニッパーでカットします。

自爪とジェルの定着をよくするためのポイント

爪表面をスポンジバッファーでマットな状態につや消しを行います。 (サンディングと言います)

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ネイルブラシでダストをオフします。

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皮膚につかないようプレップ等で爪表面を拭き取り消毒します。

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爪表面をスポンジバッファーでマットな状態につや消しを行います。

(サンディングと言います)

POINT

自爪のツヤが全体的になくなれば終わりにしてください。爪のダメージの原因になるので何度も同じ箇所をサンディングしないでください。

ネイルブラシでダストをオフします。

皮膚につかないようプレップ等で爪表面を拭き取り消毒します。

POINT

爪表面の水分・油分をプレップでしっかり取り除くことにより、よりジェルの定着を高めます。

ジェルの塗布

POINT

ジェルブラシはベース用・カラー用・トップ用で分けて使うようにしましょう。

  • ベースコートを塗っていきます。

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ジェルブラシの片面にベースジェルをとり、均一に伸ばし塗っていきます。

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MOSTYライトで硬化します。

MOSTY LEDライト4.8W(405nm)

 

●MOSTYベース:10秒

●MOSTYカラー:10秒

●MOSTYトップ:13秒

ジェルブラシの片面にベースジェルをとり、均一に伸ばし塗っていきます。

POINT

爪の中心にジェルを置き、

先端→エッジ(爪先)→根元と伸ばしていきましょう。

爪の中心にジェルを置き、 先端→エッジ(爪先)→根元と伸ばしていきましょう。

はみだした部分はオレンジウッドスティックでぬぐいます。

MOSTYライト以外で硬化する場合は、

下記を参考にしてください。

36W UVランプ(365nm)

 

●MOSTYベース:120秒

●MOSTYカラー:120秒

●MOSTYトップ:120秒

注意

上記の時間以上ライトを照射するとジェルが固まりすぎ、仕上がりに影響しますのでご注意ください。

※ライトやジェルの厚みにより硬化時間が異なります。

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爪の凹凸が気になる場合はもう一度、①~②の工程を繰り返します。(全2回)

  • カラージェルを塗っていきます。

カラージェルも2回塗布するときれいに発色します。カラーが薄い色の場合で自爪が透けるのを避けたい場合は3回塗布しても大丈夫です。
他社のカラージェルを使用する場合、稀に密着が悪くなりキレイに仕上がらないジェルもございます。
相性の悪いカラージェルを利用する場合はカラージェルを塗布した後、ベースコートを塗布してからトップコートを塗るとよいでしょう!

POINT

カラージェルも2回塗布するときれいに発色します。カラーが薄い色の場合で自爪が透けるのを避けたい場合は3回塗布しても大丈夫です。

注意

他社のカラージェルを使用する場合、稀に密着が悪くなりキレイに仕上がらないジェルもございます。

 

裏ワザ

相性の悪いカラージェルを利用する場合はカラージェルを塗布した後、ベースコートを塗布してからトップコートを塗るとよいでしょう!

 

  • トップコートを塗っていきます。

完成

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ジェルクリーナーを含ませ、爪表面に残っている未硬化ジェルのべたつきを除去します。
トップコートもベースコート・カラージェル同様に塗っていき、UVライトで2分(以内)硬化します。

トップコートもベースコート・カラージェル同様に塗っていき、UVライトで硬化します。

POINT

ぼってりとした仕上がりが良い場合は2回塗布してください。

2回塗布する場合は、1回目のトップコートの塗布を仮硬化し未硬化ジェルを残すことで2回目のトップコートの密着が良くなり、きれいに仕上がります。

ジェルクリーナーを含ませ、爪表面に残っている未硬化ジェルのべたつきを除去します。

注意!!拭いた後は60秒間絶対に艶チェックや硬化チャックなどで爪に触らないで下さい。

艶の出ない原因になります。

MOSTYはここの所だけが少し癖の有るジェルですが、これさえクリアー出来れば今まで有るジェルの中ではサイコーのジェルと言えるでしょう

POINT

ジェルクリーナーを含ませるものはキッチンペーパーがおすすめです。

コットンだと毛羽が爪につき仕上がりに差がでます。

オフの仕方

オフの仕方

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最初にファイルで爪表面を削り、ジェルリムーバーが染み込み、オフしやすい状態にしていきます。

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ジェルリムーバーを含ませたコットンをジェルの上に置き、小さくカットしたアルミホイルで一本づつ巻いていきます。

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10分~15分置き、熱を感じたらジェルが浮き上がってきているのでメタルプッシャーでオフしていきます。

最初にファイルで爪表面を削り、ジェルリムーバーが染み込み、オフしやすい状態にしていきます。

ジェルリムーバーを含ませたコットンをジェルの上に置き、小さくカットしたアルミホイルで一本づつ巻いていきます。

10分~15分置き、熱を感じたらジェルが浮き上がってきているのでメタルプッシャーでオフしていきます。

POINT

ジェルリムーバーがなるべく皮膚につかないよう気をつけましょう。乾燥(ささくれ)の原因のひとつになります。

対策としてオフの後、またはジェル施術後はネイルオイルを爪の周りの皮膚に塗ってあげましょう。

POINT

1回でオフ出来ない場合は手順1~3を繰り返します。無理にはがすと爪の一部が剥がれ傷んでしまうので気をつけましょう。

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